ポンピドゥ・センターはフランス・アート界の一大プロジェクト/キュリオ定期便[2016/05/30]号

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ポンピドゥ・センター(2012年撮影)

東京都美術館(東京都台東区上野公園内)で、
2016年6月11日から、「ポンピドゥ・センター傑作展 -ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで-」が
開催されます。

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ポンピドゥ・センター(2012年撮影)

ポンピドゥ・センターといえば、
あの奇抜なパイプむき出しの外観が印象的で、
レンゾ・ピアソとリチャード・ロジャースによって設計され、
1977年に開館し、当時議論を巻き起こした。

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ポンピドゥ・センターに隣接する広場(2013年撮影)

このころのフランス・アート界は、
現代アートの中心をニューヨークからパリに引き戻そうと必死で、
その政策のひとつが、この一大プロジェクトだった。

ポンピドゥ・センターは、国立近代美術館を中心に、
劇場、映画館、音楽研究所、図書館などで構成され、
パリ観光の人気スポットとなった。

このプロジェクトは、1960年代に生まれているが、
1969年に大統領に就任したジョルジュ・ポンピドゥが立案にかかわったことから、
その名を冠むられている。

ポンピドゥ・センターは、開館以来延べ2億人もの入場者を集めていることから、
アート界の話題の中心のひとつになっていることは間違いないだろう。

【ポンピドゥ・センター傑作展 -ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで-】
2016年6月11日(土) ─ 2016年9月22日(木・祝)
東京都美術館
東京都台東区上野公園8−36
9:30~17:30
※金曜は20:00まで
※8/5[金]、6[土]、12[金]、13[土]、9/9[金]、10[土]は21:00まで
http://www.pompi.jp/

文:渡木章浩

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