《現代アート》 VS 《印象派》 累積リターン /キュリオ定期便[2016/08/22]号

global particpation has added depth to the market

昨日に引き続き、
アート投資の累積リターンを細かく見てみます。
1990年に30%の落ち込み、
その後、10年は「失われた10年」同様、
アート界にも、失われた10年になっています。

2008年に、リーマンショックを経験した世界は、
その後復調を見せています。

1990年代と、2012年を比べると、
5倍以上のリターンを生み出しているのです。

cumulative returns

そこで、別の資料から、
 《現代アート》 と 《印象派》 、
どちらが、投資対象向きなのか、
要するに、どちらが利益を生み出すか。
(※赤グラフ=現代アート/グレーグラフ=印象派)

2000年頃までは、
 《現代アート》 、 《印象派》ともに、
大差はない状況でしたが、

2000年を境に、
一転して《現代アート》が急激に収益を上げているのが、
分かります。

過去25年で

《現代アート》は、
10倍以上のリターンを生み出し、
《印象派》は、
およそ3倍のリターン。

頭の片隅に置いておくと、
役に立つかもしれません。

http://www.jpmorgan.co.jp/

文:渡木章浩

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